あなたのお家を外壁塗装することになった際に、重要になってくるのが色は何色にするかです。
色の組み合わせが前もってわかれば、実際に塗った時のイメージを確認することができますね。

この建物です、この外壁を塗り替えすることになりました。

店舗の外壁デザインとなるとこのような目立っていて、おしゃれなイメージの建物を見ますよね。

さっそく写真の上に色変更できるデータを作成します。

できました！
施主様に提出をと準備してたら、この地域は景観条例区域ということがわかりました。

街が美しい景観になるための基準を定めたのが、景観条例です。
建築物、その他の工作物の規模、位置、色彩、意匠及び形態に関する事項が決められています。

なので条例に従って決められた範囲での配色で、再度カラーシュミレーションしました。

全体的にうすめの配色になっています。

これに決定しました↑

現場で使う型紙データをおこしました。

出来上がった型紙原稿を貼り付けて、線を入れていきます。

書き入れた線をもとに、色を塗っていきます。

塗り替えが完了しました！
このような工程を経て外壁にデザインしていく作業になります。

西側の外壁面も‥

このようなデザインの外壁に仕上がりました！

外壁デザインを失敗しないようにするためには色選びの前に、その地域の景観条例もチェックすることが大事です。
そこを踏まえたうえで、自分のイメージに沿った、色の組み合わせを選ぶことです。

外壁の色、柄、分け方によって、イメージは大きく変化します。
さまざまなパターンをシミュレーションして、あこがれの外壁デザインを見つけてください！


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まさか雨漏り？どこから？

どこから雨漏りしてるのか？
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。

屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。

雨漏りチェックリストをダウンロードしてみる