雨漏りを見つけたらどうする?原因と対策、修理は?

「えっ、うそ、雨漏り?」

子供の頃の雨漏りの思い出、みなさんあると思います。天井から雨がポタポタ漏ってきて、急いで床にバケツや洗面器を置いたって方、いらっしゃるんじゃないんですか?

天井の隙間からの雨漏り、大雨や台風が過ぎ去ったあと、サッシ窓あたりから水が漏れているのを発見して、サッシ枠に雑巾を覆ったこともありました。家が古かったのであちこちが傷んでましたよね。たまに見る光景ではないのでしょうか?

「いったいどこから落ちてきた?」

家の中が雨漏りするというたいへんな状況を見て、なんだか楽しかったって子供のころは思ってました笑。妙にテンションがあがり、雨漏りがひとつののイベントとなっていました。

昔の家は樋伝いで雨水を大きな水瓶に集めて、花にかけたりお風呂に使ったりとしっかり再利用していましたよね。

しかしながら雨漏りが起こってしまうと、とかく不便になります。いったいどこから落ちてきたのでしょうか。雨漏りが発生してしまったこと自体、「え~?マジで雨漏りー?」と不快を覚えます。

雨漏りを見つけたら、原因と修復方法を速やかに考えてみる

雨漏り点検を自分でやってみたい人へのチェックシートを用意しました。雨漏り点検を自分でやるとき、屋根・外壁など各チェック箇所や、どのような状況が雨漏りしやすいのかについてご紹介させていただきます。

自分で点検を行うときは、建物の室外や室内にある雨漏りが発生しやすい場所を中心に確認してみましょう。定期的に点検を行うことで、あらかじめ雨漏りの対策をしたり、メンテナンスの機会を作ることもできると思います。

どうも屋根から雨漏りが発生してるようだが、怖くて屋根には上がれない、その場合はお気軽にご相談ください。迅速にご対応させていただきます。

まさか雨漏り?どこから?

どこから雨漏りしてるのか?
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。

屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。