受水槽の壁面の上塗り塗装をおこなっています

屋根の上塗りが終わったので壁面の塗装に移りました。



ここでスプレーガンを持ち出すことにしました。



手先に持っているのはエアーブラシです。
これでボルトまわりをスプレー（吹き付け）塗装しています。



通常スプレー塗装であれば、エアレス塗装が一般的です。
エアレスってこんな工具、いろんな現場でこのエアレスを使っています。

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でもエアレスは一回の広範囲に塗料ミストが飛散していくおそれがあるのでタイヘンです。
よってエアレスよりは飛散しないエアーブラシを使うことにしました。


ちゃんと塗料が吹き付けてあるかチェックしながら、刷毛（ハケ）で再度塗りこみます。



このボルトまわりも吹き付け塗装でしっかり塗料をつけていきます。



刷毛、ローラーでは塗料がなかなか行き届かない部分を
このスプレー塗装で補っていきます。



平らな部分はローラーを押していきます。



塗装する表面の状況に応じて、それぞれ刷毛・ローラー・スプレーと
工具を変えながら作業は進んでいきます。

まさか雨漏り？どこから？

どこから雨漏りしてるのか？
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。

屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。

雨漏りチェックリストをダウンロードしてみる