外壁塗り替え|下塗りシーラーを塗装してます
建物の外壁の塗り替えをやっています。
本来ならきちんと足場を掛けるものなんですが、
今回は下にローリングキャスターをつけて、
可動式のくさび型足場でいきました。
これで移動しながら進めていきます。
しかし、手で押さなければいけせんが‥暑いです(笑)
「シーラー」って言葉が出てきました。
シーラーというのは下塗り塗料のことです。
このシーラーを入れることで、この後に続く上塗り塗料との密着性がグンと増します。
また、上塗りで使う塗料の吸い込みを抑え均一化し、塗装むらの防止にも効果を発揮します。
外壁塗装にてよく使われる下塗り材をまとめてみました。
塗料の種類 | 特徴 |
---|---|
シーラー | 上塗り塗料との密着性を高め、上塗り材が下地に吸い込まれるのを防ぎます。モルタル・サイディング等の一般的に良く使われる下塗り材です。 |
プライマー | シーラーと同様の機能ですが、鉄部に関しては接着プライマー(錆止め)を下塗り材で使います。 |
フィラー | 膜厚がつきやすく、下地の凹凸面を滑らかにしたり、ヘアークラック(小さなヒビ割れ)を補修する機能があります。 |
微弾性フィラー | シーラーとフィラーの両方の機能を兼ね備えたのが微弾性フィラー。下塗りを省略できる利便性が生かされてます。劣化が激しい場合はシーラーの下塗りが必要です。 |
まさか雨漏り?どこから?
どこから雨漏りしてるのか?
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。
屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。
屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
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