ウッドデッキ木部の塗り替え|玉名で住宅屋根外壁塗装なら西島塗装
ウッドデッキ木部の着色保護塗装
昨年お話しをいただいた、ウッドデッキのある
住宅の現場に来ています。
表面に微細なひび割れが目立ち、撥水性がなくなってきてます。
色あせにより木材の表面が露出して外観を損なってます。
太陽の日差しがとどかない部分は、カビや汚れなどが少々見受けられます。
これらの症状が現れると、塗り替えの時期かもしれません。
木材は一年ぐらい経過すると、中の水分がある程度抜けていきます。
そんな時期での塗り替えは今後の木材の寿命に大変重要になります。
木材の塗装も定期的なメンテナンスが必要です。
壁面、床面をすべて養生しました。
作業を開始します。
使う塗料は、木材の風合い、通気性を生かしながら耐紫外線、撥水、防腐・防カビ対応で
木材を厳しい外環境から保護する高性能木材保護塗料「ノンロット」です。
木材への浸透性が良く、下塗り不要で原液のまま塗ります。
着色剤が入っていると分離するタイプのも有ります。良くかき混ぜて使用します。
刷毛(ハケ)吸い込みが多いですので、刷毛を良くしごいて塗料を含ませないとタレがでてきます。
手早く全体に広げるように塗っていきます。
1本1本、着実に仕上げていきます。
色つきの場合薄い色から塗っていくといいですね。
太陽に焼けると色も濃くなっていきますので。
ウッドデッキ塗り替え完了しました。
木材に精悍さが戻ってきました。
まさか雨漏り?どこから?
どこから雨漏りしてるのか?
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。
屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。
屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。