そもそも塗料ってなんですか?

基本的に塗料というのは3つの成分から構成されています。
『樹脂』
『顔料』
『溶剤』

 

ペンがんと樹脂顔料溶剤

あえて細かく言うと、4つ目に添加剤などが入ります。
ここで一番重要視しなければならないのが
「樹脂」になります。
塗料の品質を左右するのが樹脂であり、
アクリル樹脂やシリコン樹脂、ウレタン樹脂といったものです。
「顔料」というのはサポート的な部分になります。
図に書いてあったように
「着色顔料」は、色彩に対応してます。
「体質顔料」は、塗料の膜厚を増やすためのものです。
「錆止め顔料」は、文字の通り錆止め効果を発揮します。
「溶剤」ですが、これは希釈剤のことです。
稀釈とは、薄めるって意味です。
いわゆる塗料シンナーや水のことです。

樹脂顔料溶剤の解説

この「樹脂」「顔料」「溶剤」の3つで、塗料は
成り立っています。

まさか雨漏り?どこから?

どこから雨漏りしてるのか?
点検を自分でやってみたい人への
チェックシートを用意しました。

屋根・外壁など各チェック箇所や
どのような状況が雨漏りしやすいのか
参考になるかと思います。